排卵日

はいらんび

卵巣内で成熟した卵胞から卵子が放出される日のことをいいます。月経周期には個人差がありますが、一般的な月経周期(25~38日)の女性の場合、次の月経予定日の14日前が、おおよその排卵日にあたります。ただし、月経周期が安定している女性でも、体調の変化があれば月経が2~3日ずれることはよくあるため、日数はあくまでも目安になります。

排卵日の予測には、基礎体温の変化が用いられます。基礎体温は、月経がはじまるころから排卵直前までは低温期で、排卵後には基礎体温が上昇し高温期に入り、月経がはじまるとまた低温期に戻るというサイクルを繰り返しているため、低温期から高温期に移行したタイミングが排卵日であると予測できます。

また、排卵検査薬を使用した排卵日予測も可能です。排卵検査薬は、尿に含まれる黄体形成ホルモンの含有量をチェックするものです。黄体形成ホルモンは、排卵の直前に分泌量が急激に増加します。これをLHサージと呼びます。排卵検査薬は、LHサージのあと、約40時間以内に排卵が起こるというメカニズムをふまえて排卵日を予測する方法です。

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